Photo: GETTY

トゥエンティ・ワン・パイロッツはザ・ホワイト・ストライプスの“Seven Nation Army”をカヴァーした映像が公開されている。

これは現地時間11月8日にロサンゼルスのピーコック・シアターで開催されたロックの殿堂入り式典で披露されたもので、今年はザ・ホワイト・ストライプスのほか、アウトキャスト、サウンドガーデン、シンディ・ローパー、チャビー・チェッカー、バッド・カンパニー、ジョー・コッカーが殿堂入りを果たしている。

パフォーマンス映像はこちらから。

ジャック・ホワイトは殿堂入りのスピーチで長年、公の場を避けており、今回も出席しなかったメグ・ホワイトスピーチの原稿作成を手伝ってくれたと語っている。「このあいだ、メグ・ホワイトと話をしたんだ。彼女は長年彼女のことを応援してくれた人々にものすごく感謝していた。それは彼女にとってものすごく大切なことだったんだ」

ジャック・ホワイトは若いミュージシャンたちに汗を流して働くように呼びかけている。「画面を放り出して、狭い部屋から出て、夢中になってください。何かに夢中になるのです。私たちはみんな、あなたが作ったものを分かち合いたいと思っているのです」

式典ではトゥエンティ・ワン・パイロッツと共に、ファイストとオリヴィア・ロドリゴは2001年発表の『ホワイト・ブラッド・セルズ』に収録の“We’re Going To Be Friends”をカヴァーしている。

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