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ザ・ローリング・ストーンズは限定エディションのラバランプが発売されている。

ザ・ローリング・ストーンズはイギリスのマスモスとコラボレーションして、アストロ・ラバランプがデザインしたラバランプが1000台限定で発売されている。ラバランプは1963年発表の“‘I Wanna Be Your Man”のアートワーク、レコードを思わせる溝が刻まれたキャップ、バンドの象徴的なタン・アンド・リップスのロゴが採用されたもので、既にソールド・アウトとなっている。

https://mathmos.com/product/mathmos-x-rolling-stones-limited-edition-astro-lava-lamp/

マスモスの取締役であるクレシダ・グレンジャーは次のように語っている。「このコラボレーションは同じ革命期に登場した2つの英国のアイコンの完璧な融合を表しています。マスモスもザ・ローリング・ストーンズも60年以上にわたって創造性の限界を押し広げ、人々の生活に喜びをもたらしてきました。この限定エディションの制作は、革新性、伝統、そして紛れもない英国の反骨精神という、私たちが共有するDNAを称えるものでした」

先日、ザ・ローリング・ストーンズのピアニストであるチャック・リーヴェルは2026年にヨーロッパ・ツアーが行われる可能性を示唆している。

チャック・リーヴェルは『ザ・サン』紙に対してザ・ローリング・ストーンズがヨーロッパでいくつか公演を行うかもしれないと語っている。『ブラック・アンド・ブルー』の再発イベントに出席した『ザ・サン』紙にチャック・リーヴェルは次のように語っている。「ロックンロールからはまだ引退したくないはずだよ。自分の考えではそれは間違いない」

「ここ数年はアメリカでかなりやってきたから、見込みがあるのは別の場所で、有力なのはおそらくヨーロッパなんじゃないかな」

今年9月、ギタリストのロニー・ウッドはニュー・アルバムが完成したと語っている。

ロニー・ウッドは『ザ・サン』紙に対して次のように語っている。「ああ、来年にはニュー・アルバムを聴いてもらえるはずだよ。完成したんだ」

ロニー・ウッドは新たなツアーの可能性についても示唆している。「ああ、いくつかの公演をやりたいと思っているんだ。願わくば、ツアーに戻りたいと思っているけど、今はどうしていくのか待っているところなんだ」

ザ・ローリング・ストーンズは2023年に18年ぶりとなる通算24作目の『ハックニー・ダイアモンズ』をリリースしている。アルバムには亡きチャーリー・ワッツの音源が使われており、レディー・ガガ、エルトン・ジョン、ポール・マッカートニー、スティーヴィー・ワンダーが参加している。

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