JORDAN HUGHES/NME

Photo: JORDAN HUGHES/NME

ホールジーが10代の頃に双極性障害と診断されて、自殺を試みるほどの衝撃を受けたと明かしている。

ニュージャージー州出身で21歳のホールジーは、自殺を試みたという頃と同時期に歌を作り始め、それをきっかけに世界に名を知られるようになったという。2015年8月に発売したデビュー・アルバム『バッドランズ』は、全米アルバム・チャートで2位を記録し、シングル“New Americana”もチャートにランクインしている。

米『ビルボード』誌の巻頭インタヴューの中で、ホールジーは自身の過去について語り、ヘロイン中毒だった経験も明かしている。

「私は17歳で、彼は23歳だった。彼は本当に重症なヘロイン中毒だったの」と、彼女が当時「後を追っていた」男性のことを語っている。

「自殺しようとしたことがある」と、当時のことについてホールジーは続けている。「わたしは若くて、自分がしていることが分からなかった。ほんの17歳だったから、まだ子どもの病棟にいたのよ。自殺しようとする9歳の子どもと、そこで一緒に過ごすことは恐ろしいことだったわ」

ホールジーは自殺未遂の原因として、双極性障害と診断されたことと、学校でいじめに遭ったことを挙げている。

ホールジーはソーシャル・メディアを活用して最近人気を集めているが、インタヴューの中で異なる複数のプラットフォームを使い分けることと、彼女がソーシャル・メディア上でオープンなスタイルをとることで起きる問題についても言及している。

「わたしは彼らと、生身の人間と接するように話をするの。実際にそうだからね」と、自身のフォロワーについて述べている。「でも、そうすると、彼らに権利意識が生まれるの。友達にするように、わたしのことを批判したりする権利よ。時々『そんなこと言うなんて何様のつもり?』って思うこともあるわ」

米大統領選挙については、バーニー・サンダースを支持すると述べて、次のように理由を説明している。「業界の人たちが、自分を経済的に守ってくれる人に投票したいと思っているのは知っているけれど、私は自分の17歳の弟が半分黒人の血をひいていることで、いつか殺されてしまうようなことがない世界を作ってくれる人を探しているの」

一方で、ホールジーは先月、音楽ラジオ番組「triple j」に出演し、ジャスティン・ビーバーの“Love Yourself”のカヴァーを披露している。

またジャスティン・ビーバーのアルバム『パーパス』に収録されたコラボ曲“The Feeling”も披露し、次のように歌詞をアレンジして歌っている。「そんなに自分のやり方がいいなら、行っちまいな、くそ食らえだ」

【独占配信】ドキュメンタリー『ボン・ジョヴィ:Thank You, Good Night』をディズニープラスで見る 広告

Copyright © 2024 NME Networks Media Limited. NME is a registered trademark of NME Networks Media Limited being used under licence.

関連タグ