
Photo: Ricardo Gomes
マドンナは本日11月7日にリリースされたロザリアの通算4作目のニュー・アルバム『ラックス』に賛辞を寄せている。
ロザリアの新作『ラックス』はダニエル・ビャルナソンが指揮を務めたロンドン交響楽団と共にレコーディングされており、ビョーク、カルミーニョ、エストレージャ・モレンテ、シルビア・ペレス・クルス、モンセラート合唱団およびカタルーニャ音楽堂室内合唱団、ヤーリッツァ、そしてイヴ・トゥモアといったゲストが参加している。
マドンナはアルバムを事前に入手していたようで、インスタグラムのストーリーで次のように述べている。「ありがとう、ロザリア。聴くのを止められない。あなたは真に先見性を持ったアーティストよ」
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アルバム『ラックス』では母国語であるスペイン語に加え、カタルーニャ語、英語、ラテン語、シチリア語、ウクライナ語、アラビア語、ドイツ語、日本語など、13の言語が使われていることも明らかになっている。
これだけ多くの言語を使ったアプローチについてロザリアは『ニューヨーク・タイムズ』紙で次のように語っている。「他の言語がどうやったら使えるかと理解するためにたくさんの試みをしてみた。直感に頼りながらも『曲を書いてみて、別の言語だとどんなサウンドになるのか見てみよう』と思ったのです」
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