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エド・シーランはFCバルセロナと協力して限定のクラシコのユニフォームが発売されている。
これはスポティファイとFCバルセロナのコラボレーションによるもので、これまでもトラヴィス・スコット、コールドプレイ、カロルG、ザ・ローリング・ストーンズ、ロザリア、ドレイクのユニフォームが製作されてきた。
エド・シーランのユニフォームは最新作『プレイ』のリリースを記念したもので、10月19日にグラナダCFとの女子チームの試合で初披露され、10月25日に行われるレアル・マドリードとの男子チームのクラシコでも着用される。
この限定ユニフォームは本日10月15日より販売されている。1,899枚限定のマッチ・ユニフォームや男女両試合のスターティング・メンバーのサインが入った限定22枚限定のマッチ・ユニフォームも販売され、エド・シーラン本人のサインが入ったユニフォームも11枚販売される。
FCバルセロナはスポティファイでバルサ・マッチデイ・プレイリストの特別版も公開している。これはエド・シーランがキュレーションしたもので、試合前に選手とファンを鼓舞するために選ばれた楽曲が収録されている。
エド・シーランは今回のコラボレーションについて次のように語っている。「自分のニュー・アルバム『プレイ』がバルセロナのユニフォームに採用されているのを見るのは、信じられないほど素晴らしい瞬間の一つです。人生を通してサッカーが大好きで、このような象徴的なステージに自分の音楽を持ち込んで、世界中のファンと共有できることは大きなことです」
サッカーの話題についてはエド・シーランは昨年イプスウィッチ・タウンFCの株を取得したことが明らかになっている。
生涯を通してイプスウィッチ・タウンFCのファンを公言してきたエド・シーランだが、全株式の1.4%を取得した少数株主になったことがクラブによって発表されている。エド・シーランは2021年から男女チーム両方のユニフォームの胸部分のスポンサーとなってきた。
エド・シーランは先月、通算8作目となるアルバム『プレイ』をリリースしている。
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