Photo: John Crawford

ナイン・インチ・ネイルズは映画『トロン:アレス』のワールド・プレミアでサウンドトラックの楽曲をライヴで初披露している。

ジャレッド・レト、グレタ・リー、エヴァン・ピーターズ、ジョディ・ターナー=スミス、ジリアン・アンダーソン、ジェフ・ブリッジスといった俳優陣は現地時間10月6日にハリウッドで行われたワールド・プレミアに出席している。

トレント・レズナーとアッティカス・ロスは10月10日に公開される映画『トロン:アレス』のエグゼクティヴ・プロデューサーも務めており、カメオ出演も果たしている。

今回、会場となったチャイニーズ・シアターの屋外でナイン・インチ・ネイルズは北米ツアーでも披露されていた“As Alive As You Need Me To Be”を演奏したほか、サウンドトラック収録の“Forked Reality”と“Shadow Over Me”を初披露し、ボーイズ・ノイズとのコラボレーションである2007年発表の“The Warning”も演奏している。

ソーシャル・メディアに投稿された動画はこちらから。

映画『トロン:アレス』はダフト・パンクが音楽を手掛けた2010年公開作品『トロン:レガシー』の続編で、ディズニーによる映画『トロン』シリーズとしては3作目となっている。プレス・リリースでは「高度に洗練されたプログラム”アレス”が、ある危険なミッションのために現実世界へと送りこまれる。いまデジタル世界と現実世界が交錯する」と説明されている。

ナイン・インチ・ネイルズは2026年2月から3月にかけて北米で「ピール・イット・バック」ツアーを継続することを先日発表している。

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