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ジョイス・メイナーは通算7作目となるニュー・アルバム『アイ・ユースト・トゥ・ゴー・トゥ・ディス・バー』を2026年1月30日にリリースすることを発表している。

アルバムからはリリース発表に合わせて、新曲“Well, Whatever It Was”のミュージック・ビデオが公開されている。ミュージック・ビデオはテレビ番組『ブリティッシュ・ベイクオフ』のパロディーで、ジョイス・メイナーが、ロバート・スミス、ノエル&リアム・ギャラガー、ケイト・ブッシュ、モリッシーと共に焼き菓子を作るチャレンジに挑戦するものとなっている。

“Well, Whatever It Was”のミュージック・ビデオはこちらから。

シンガーのバリー・ジョンソンは“Well, Whatever It Was”について次のように述べている。「“Well, Whatever It Was”はこれまでで最も南カリフォルニアらしいサウンドの一つとなっている。ヴァースにはジェーンズ・アディクションっぽいところがあるし、コーラスにはザ・ビーチ・ボーイズやウィーザーが、アウトロにはレッド・ホット・チリ・ペッパーズを感じる。プロデュースしているのはバッド・レリジョンのブレット・ガーヴィッツだ。全員が全力で取り組んだんだ。ジョーイ・ワロンカーのドラムに、TLAのミックス、レニー・カストロのパーカッションが極限までサウンドを持っていくことになった」

アルバムからは先行で“All My Friends Are So Depressed”も公開されている。

新作のトラックリストは以下の通り。

01 “I Know Where Mark Chen Lives”
02 “Falling Into It”
03 “All My Friends Are So Depressed”
04 “Well, Whatever It Was”
05 “I Used To Go To This Bar”
06 “After All You Put Me Through”
07 “The Opossum”
08 “Well, Don’t It Seem Like You’ve Been Here Before?”
09 “Grey Guitar”

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