Photo: Andy Willsher

アッシュは本日10月3日にリリースされた通算9作目のニュー・アルバム『アド・アストラ』にASIAN KUNG-FU GENERATIONの喜多建介が寄せたコメントが公開されている。

通算9作目のニュー・アルバム『アド・アストラ』のタイトルはラテン語で「星へ」という意味を持っており、ブラーのギタリストであるグレアム・コクソンが2曲に参加している。先日、グレアム・コクソンがゲスト参加した先月のロンドン・スカラでのライブ映像を用いた“Fun People”のミュージック・ビデオも公開されている。

ASIAN KUNG-FU GENERATIONのギタリストである喜多建介は本作に以下のコメントを寄せている。

「前作『Race the Night』の時から感じていたのだが、ティム・ウィーラーのソングライティングは何度目かの黄金期を迎えているのではないか。
アルバムという形態に疑問を持ちながらも、どのバンドよりアルバムにこだわって作っているように感じられる。
今作はさらに名曲揃い。
そしてゲストにグレアム・コクソンを迎えるというチョイスも完璧。
そういうトピックやバンドのストーリーを全く知らなくても、曲の良さだけで皆を連れていってくれる強さがこのアルバムにはある。
アルバムラストを飾る「Ad Astra」まであっという間だよ本当」

アッシュはNANO-MUGEN CIRCUIT 2025で10月に来日公演を行うことが決定している。

アルバムのストリーミングはこちらから。

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