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ウルフ・アリスは最新シングル“Just Two Girls”のミュージック・ビデオが公開されている。
“Just Two Girls”は最新作『ザ・クリアリング』からの4枚目のシングルとなっており、ミュージック・ビデオはコリン・ソラル・カルドが監督を務めており、映画『ボヘミアン・ラプソディ』やドラマ『ザ・ポリティシャン』で知られるルーシー・ボイントンが出演している。
ミュージック・ビデオはルーシー・ボイントンがエリー・ロウゼルと共に一緒に飲みに行き、その後レストランでちょっとした騒ぎを起こす内容となっている。
“Just Two Girls”のミュージック・ビデオはこちらから。
「世界中の女性の友情に宛てたラブレター」と評されるこの曲は、親友同士の繋がりの力を称えるものとなっている。
エリー・ロウゼルは“Just Two Girls”について次のように語っている。「友人たちとディナーに行ったときのことを題材にした曲ね。何人かで行く時もあれば、二人きりの時もある。その時に『そうなの! そういうことなの』と何度も言っていることに気づいた」
「女友達との会話が肯定的で、そんな会話から多くのことを学んでいることに気づいて素敵だと思った。歳を取ることとか、いろんなことについて考えているんだと思う。容姿について考えることとかも本当に変だと思っていた。女友達とそういうことを話し合えば、急にそんなに嫌な気持ちではなくなる。そういうことについて歌を歌ってもいいんじゃないかと思ったんだよね」
ウルフ・アリスは8月22日に通算4作目となるニュー・アルバム『ザ・クリアリング』をリリースしており、2度目となる全英アルバム・チャート1位を獲得している。
アルバムのストリーミングはこちらから。
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