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ザ・ストラッツはクイーンのギタリストであるブライアン・メイとのコラボレーションとなる“Could Have Been Me”が公開されている。
“Could Have Been Me”のオリジナルは2013年にザ・ストラッツによってリリースされている。
“Could Have Been Me”のコラボレーションはこちらから。
ブライアン・メイは今回のコラボレーションについて次のように語っている。「ルーク・スピラーやザ・ストラッツと仕事をするのは自分にとって楽しい歩みだった。オリジナル・ヴァージョンにインスピレーションを受けて、手を加えたいという抑えきれない衝動に駆られて以来、この素晴らしい曲に夢中になっていたんだ。あらゆる世代の反抗的なキッズたちに向けた、素晴らしいポジティヴなメッセージを伝えてくれている。だから、一緒にロックしたんだ」
ルーク・スピラーは次のように続けている。「自分のヒーローである伝説的なブライアン・メイを迎えて、“Could Have Been Me”の新しいヴァージョンをリリースすることを発表できて、本当に興奮している。この曲は、どんな障害があっても夢をつかみ、人生を精一杯生きることについて歌っている。魂に火をつけるものを追いかけるべきだと思い出させてくれる力強いアンセムなんだ。この曲でブライアン・メイとコラボレーションできたことで夢が現実になりました。この曲のエネルギーとインスピレーションを感じていただくのが待ちきれないよ。願わくば、この曲がもっともっと多くの人々に人生をしっかりと受け止め、深く味わう刺激になればと思う。毎日がギフトなんだ。それを一緒に祝福してくれ」
ザ・ストラッツはバッド・カンパニーのトリビュート・アルバム『キャント・ゲット・イナフ』に収録される“Rock ‘n’ Roll Fantasy”のカヴァー音源も公開されている。
“Rock ‘n’ Roll Fantasy”のカヴァー音源はこちらから。
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