レディー・ガガは、自身の新曲について「待たせた価値がある」と語っている。
レディー・ガガは現在、通算4作目となるソロ・アルバムに熱心に取り組んでおり、ファンを失望させないと約束している。
「97.1AMP」のインタヴューでレディー・ガガは次のように明かしている。「毎日、アルバムに取り組んでるわ。どこかで終わると思うわ。今は音楽と過ごす時だって感じてるの」
「ここ数年は本当にたくさんの他のことをやらなきゃいけなくて、わたしの周りの人々を喜ばせるために遅れずにやらなきゃならなかったの。今回のアルバムは待たせた価値があると約束するわ」
先月、プロデューサーのマーク・ロンソンは、レディー・ガガの新しいアルバムに取り組み始めたことを明かしており、レディー・ガガについて「ポップ・ミュージックにおける偉大の声の一つ」と語っている。
レディー・ガガの通算4作目となるアルバムは2013年の『アートポップ』に続くもので、報道によれば、ナイル・ロジャースや、かつてのコラボレーターであるレッドワンと一緒に作業していることが示唆されている。
レディー・ガガは先日、女優のジェイミー・キングが幼少の頃に「数年間虐待」を受けていたことを明かしたのを受けて、「闘士」と讃えている。
「ハート・オブ・ディクシー ドクターハートの診療日記」などの出演作で知られるジェイミー・キングだが、現地時間2月28日に開催されたアカデミー賞授賞式でのレディー・ガガによる“Til It Happens To You”の感動的なパフォーマンスを受けてツイートしている。“Til It Happens To You”は大学でのレイプ事件を扱ったドキュメンタリー映画『ザ・ハンティング・グラウンド』の主題歌となっている。
ジェイミー・キングは次のようにツイートしている。「ありがとう、レディー・ガガ。未成年の頃、この業界で数年間虐待されてきたことが本当に癒やされたようにようやく感じることができたわ。勇気を出す時よ」
レディー・ガガはそれに次のように返答している。「ジェイミー・キング、あなたは自ら名乗り出て本当に勇敢だわ。先頭を行く闘士よ。こんなことが起こるなんて非現実的なことだと思うけれど、もう一人だと感じないわ」
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