
Photo: Big Brother Recordings
オアシスはシカゴで行われたニール・ヤングの公演の上空でドローンが目撃されている。
このドローンはカーディフで行われた再結成による初公演の会場で初めて登場しており、以後、公演が行われる都市に登場する形となっている。
今回、現地時間8月27日にニール・ヤングのライヴが行われるシカゴのノーザリー・アイランドにあるハンチントン・バンク・パヴィリオンの上空でドローンは再び目撃されている。ニール・ヤングは「ラヴ・アース」と題したツアーの一環で北米公演を行っており、ハンチントン・バンク・パヴィリオンでもライヴを行っている。
その模様はこちらから。
The Oasis drones light up the sky during Neil Young’s concert in Chicago yesterday.
📸 @vwcampervan pic.twitter.com/RY5qkwSQIk
— Latest Oasis News (@scyhodotcom) August 28, 2025
オアシスはカナダのトロントから北米公演をスタートさせており、ケイジ・ジ・エレファントがサポート・アクトを務めている。
北米公演は今後、シカゴ、イースト・ラザフォード、パサデナ、メキシコ・シティと続き、9月後半にはロンドンのウェンブリー・スタジアムで2公演を行う予定となっている。その後、オアシスの再結成公演は南米、オーストラリア、韓国、日本でも公演が行われることが発表されている。41公演に及ぶ2025年の公演は11月23日にサンパウロで行われる公演で締めくくられる。
ノエル・ギャラガーは2011年のインタヴューでニール・ヤングについて「会ってから畏敬の念を抱いた唯一の人物」と評している。
「いつだってオアシスのに対して敬意を払ってくれるんだよ。クレイジー・ホースとのアコースティックのライヴを観たんだけど、彼は常に真実を突き詰めている」
「世界は二つに分かれるんだ。ニール・ヤングを好きな人間とそうじゃない人間で、好きじゃない奴らはバカでしかない」
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