カニエ・ウェストは、プロデューサーのデッドマウスとの口論のきっかけとなった写真についてコメントしている。
カニエ・ウェストは、シンセサイザーのソフトウェアである「Serum」を違法ダウンロードしているタブが写ったスクリーンショットの写真を投稿しており、そのせいでデッドマウスとツイッター上でやり合うこととなっている。
ロサンゼルス国際空港の外で取材を受けたカニエ・ウェストは、問題のコンピューターが自分のものではないことを主張している。
いくつかの質問に答えるなかで、カニエ・ウェストは「スタジオであの写真を撮ったんだけど、みんなは『アップしちゃダメだ!』とかって感じでね。でも、俺は『上げちゃおうぜ』って感じだったんだ」と語っている。
また、カニエ・ウェストは自身の最新作が百万回以上、違法ダウンロードされたことに触れ、皮肉な現在の状況を非難している。「事実として、音楽業界の人間も猫を被って、サウンドをダウンロードしてるんだよ」
カニエ・ウェストが違法ダウンロードについて語る動画はこちらから。
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