ドクター・ルークの妹であるヴェズナ・ゴットワルドは、ケシャがドクター・ルークに起こしている訴訟について言及し、ディズニーの悪役になぞらえてケシャのことを「邪悪なクルエラ」と呼んでいる。
2014年にケシャはドクター・ルークのことを「精神的な操作、感情的な虐待、性的虐待」について告訴している。
「善良な人のことを誰もが悪口を言えるなんて、とんでもないことだと思うわ」とヴェズナ・ゴットワルドは、まだ判決の下されていない今回の一件について『デイリー・メール』紙に語っている。
「彼女以外の意見が寄せられてないことをぞっとしてるの」とヴェズナ・ゴットワルドは続けている。「彼は人々が仕立てあげようとしているだらしのないプロデューサーじゃないわ」
アデルやテイラー・スウィフト、ドラマ「ガールズ」のレナ・ダナムといった大スターがケシャを支持しているのを受けて、ヴェズナ・ゴットワルドは次のように語っている。「アデルやテイラー・スウィフトといった大スターたちみんなが彼女の支持に回ったから、対抗するのは大変よね。わたしたち家族前任にも大きな影響を与えてるもの」
「セイラム魔女裁判みたいよね」と彼女は続けている。「でも、この件で本当の魔女は誰なのか、わたしたちは分かってるの。これが息子の観ているディスニーのお話だったら、彼女こそが邪悪なクルエラなのよ」
ドクター・ルークは先月、ケシャの申し立てについて弁護士を通して否定しており、ツイッターでは「わたしはケシャをレイプしていないし、セックスをしたこともない」とし、ケシャの裁判について「金銭を目的としたもの」としている。
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