Photo: Josh Kim

サブライムはジェイコブ・ノーウェルとの初のオリジナル・スタジオ音源“Ensenada”が公開されている。

ジェイコブ・ノーウェルは亡くなったブラッドリー・ノーウェルの息子で、昨年からライヴでサブライムの活動に参加している。

“Ensenada”のミュージック・ビデオはこちらから。

“Ensenada”はジェイコブ・ノーウェルがヴォーカル兼ギタリストとして加入して以来、3人のメンバーが初めて一から共同で作り上げた完全な新曲とのことで、プロデュースでジョン・ジョセフが参加している。

ジェイコブ・ノーウェルは新曲について次のように語っている。「“Ensenada”や、現在制作している新曲は、過去のサブライムの楽曲からインスパイアされたものです。90年代のあの瞬間の音を再現することはできませんが、これはまるでエピローグのようなもので、サブライムを支えてくれたすべてのファンへの感謝の意を込めた作品です」

「“Ensenada”は何かを模倣しようとしたものではなく、僕にとってはバド・ゴウとエリック・ウィルソンという叔父たちへのトリビュートであり、彼らから受け取ったインスピレーションの結晶です。ジャムセッションを重ね、昔のカタログを掘り起こし、楽しいと感じられる要素を自然体で組み合わせていく中で、『これが正しいアプローチだ』と実感できました。人生と時代を反映する本物の音楽を創ること、それを人々が感じ取ってくれる。それが、僕たちが得た大きな愛の証だと思います」

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