ザ・1975とジェイク・バグが最新シングルを披露したライヴ映像が公開されている。
これはBBCラジオ1のために行われたライヴを収録したもので、BBCラジオ1が映像を公開している。
ザ・1975は2月26日にセカンド・アルバム『君が寝てる姿が好きなんだ。なぜなら君はとても美しいのにそれに全く気がついていないから。』をリリースしており、同作から“The Sound”を披露している。
一方、ジェイク・バグは6月17日に通算3作目となるニュー・アルバム『オン・マイ・ワン』をリリースすることを発表しており、同作に収録される“Gimme The Love”を披露している。
それぞれの映像はこちらから。
ジェイク・バグは最新インタヴューで、最初の2枚のアルバムで共同作曲者を使っていたことをノエル・ギャラガーに批判されたことを受けて、やり返している。
自身だけでソングライティングを行ったサード・アルバム『オン・マイ・ワン』でシーンに戻ってくるジェイク・バグだが、昨年ノエル・ギャラガーによってこき下ろされており、ノエル・ギャラガーは若いアーティストが他の人間と一緒に曲を書くのに取り組んでいることに気づいて、「失望した」と語っていた。
しかし、『NME』の最新インタヴューでジェイク・バグは、この過去のコメントに触れて、昨年リリースされたノエル・ギャラガーのアルバム『チェイシング・イエスタデイ』への批判を展開している。
「ノエル・ギャラガーの最新作は本当にクソだろ」とジェイク・バグは語っている。「あの件に狼狽したわけじゃないんだ。だって、あれこそノエルだからね。エド・シーランをこき下ろしながら、翌週には彼とパーティーやってるんだ。それが彼のやり方だからね」
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