俳優のサシャ・バロン・コーエンは出演最新作『グリムズビー』の役作りにあたってリアム・ギャラガーに影響を受けたと語っており、かつて意見の不一致のために目を刺すと脅されたことを明かしている。
『ボラット』や『アリ・G』といった出演作で知られるサシャ・バロン・コーエンだが、アメリカのテレビ番組「コナン」で最新作の役柄であるノビーとリアム・ギャラガーの外見の類似について語っている。
「リアム・ギャラガーと会えた時は本当に嬉しかったんだよ」と、2012年の雑誌『GQ』のメン・オブ・ザ・イヤー・アウォーズで会った時のことを語っている。
サシャ・バロン・コーエンは受賞スピーチの際、リアム・ギャラガーについての冗談を言わなかったことで彼を怒らせてしまったと明かしている。
リアム・ギャラガーはサシャ・バロン・コーエンに「目を刺すぞ」と語ったという。騒動のことを次のようにコナン・オブライエンに語っている。「あんなに分かりやすい脅しを聞いたことがなかったんだ……最終的に彼は刺さなかったけどね。でも、次の映画で髪を彼みたいにしたから、会うのは避けてるんだ」
サシャ・バロン・コーエンによるトーク映像はこちらから。
『NME』はリアム・ギャラガーの担当者に連絡を試みている。
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