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ニール・ヤングはロンドンのハイド・パークで行われる公演に出演するサポート・アクトが発表されている。
ニール・ヤングはザ・クローム・ハーツと行う「ラヴ・アース」ツアーの一環でロンドンのハイド・パークで7月11日に公演を行うことが決定している。ニール・ヤングはそれに先立ってグラストンベリー・フェスティバルでヘッドライナーを務めることも決定している。
既にハイド・パーク公演にはユスフ／キャット・スティーヴンス、ヴァン・モリソンが出演することが以前に発表されていたが、今回、ハイド・パーク公演に出演するフル・ラインナップが発表されている。
先日、デビュー・アルバム『レヴァリー』をリリースしたアイルランドのフォーク・トリオであるアンブル、ドイツ生まれのシンガーソングライターであるアリス・マートン、元ゴート・ガールのナイマ・ボック、元カイザー・チーフスのドラマーであるニック・ホッジソンによるエヴリワン・セイズ・ハイ、アントワープ拠点のトリオであるブルーアイ、アムステルダムのデュオであるサラ・ジュリア、ロンドンを拠点とするアワー・マン・イン・ザ・フィールド、カントリー・シンガーのケリー・マクグラスらが出演する。
出演者ポスターはこちらから。
今年のハイド・パーク公演はサブリナ・カーペンター、オリヴィア・ロドリゴ、スティーヴィー・ワンダー、ザック・ブライアン、ノア・カーン、ジェフ・リンズELOがヘッドライナーを務める。
ニール・ヤングは6月13日にザ・クローム・ハーツとの初のアルバム『トーキン・トゥ・ザ・ツリーズ』をリリースすることが決定している。アルバムからは先日タイトル曲“Talkin to the Trees”が公開されている。
“Talkin to the Trees”の音源はこちらから。
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