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3月18日に通算14作目となるニュー・アルバム『ガール・アット・ジ・エンド・オブ・ザ・ワールド』をリリースするジェイムスが、同作からのリード・シングル“Nothing But Love”のミュージック・ビデオを公開している。

ニュー・アルバム『ガール・アット・ジ・エンド・オブ・ザ・ワールド』は、ザ・キラーズやミューズ、ホワイト・ライズを手掛けてきたマックス・ディンゲルがプロデューサーを務めており、ブライアン・イーノからの影響が反映されているという。

“Nothing But Love”のミュージック・ビデオはこちらから。

“Nothing But Love”についてソングライターのティム・ブースは次のように語っている。「なにか語るべき新しいことがあるか、我慢できない感情に捕らわれているのでなければ、ラヴ・ソングは月並みな道を踏んでいくことになりがちだ。これは愛の幸せと快楽についての曲なんだ。爆発してすべてを変えてしまう愛の爆弾についての曲なんだよ。でも、愛は掛け金の高いゲームだよね。だって、君の愛したものは失ってしまうこともあるからね」

アルバムのトラックリストは以下の通り。

Bitch
To My Surprise
Nothing But Love
Attention
Dear John
Feet Of Clay
Surfer’s Song
Catapult
Move Down South
Alvin
Waking
Girl At The End Of The World

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