Andy Ford/NME

Photo: Andy Ford/NME

ケイト・ハドソンが、マシュー・ベラミーとの破局後の方がいい両親としていられていると語っている。

2014年に破局した女優のケイト・ハドソンだが、自身の母親として役割について口を開き、破局が母親としての自分に火を点けてくれたと語っている。

ケイト・ハドソンは英『レッド』誌の4月号に対して、カップルとは「自分たち自身に対して満足しているべき」で、家族としての生活を傷つけている時には「関係性を見つめる」ことが望ましいとし、以下のように語っている。

「最終的なゴールはいつでも、一緒に居続けることよ。マットと私はそこに向かって一緒に進んでいたけど、友だちでいるほうがいいってことにある時点で気付いたの」

「私たちの子どもたちにとって健全な選択だったし、良い方向に動いてるわ」

自身の方針に従って友だちとしての関係を続けている2人だが、代理人によると2人は親しい関係であり続けていると言う。

代理人は以下のように話している。「ケイトとマットは、今は少しの間だけ離れています」

「しかし、普段の2人はとても親しい友人で、親として協力して生活しています」

先日ロサンゼルスのイタリアン・レストランでのニック・ジョナスとのデート現場を捉えられていたケイト・ハドソンだが、その数日後にはスーパーボウルのパーティーでキスをしていたとも報じられている。

かつて婚約していたマシュー・ベラミーとケイト・ハドソンは、4歳になる息子のビンガム(愛称ビング)をもうけている。

昨年のクリスマスも二人は一緒に過ごしており、二人の関係を自嘲交じりに「エクスマス(別れたカップルのクリスマス)」と入ったキャプションが添えられたクリスマス・イヴの自撮り画像がインスタグラムに投稿されていた。

インスタグラムへの投稿はこちらから。

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