レオナルド・ディカプリオがアカデミー賞を6度目のノミネートで受賞し、トロフィーを家に持ち帰ることになったのを受けて、カニエ・ウェストがソーシャル・メディアを通して祝福している。
レオナルド・ディカプリオは、長年の敗北を経て2016年のアカデミー賞でようやく主演男優賞に輝いている。彼は『レヴェナント 蘇えりし者』のヒュー・グラス役で、マイケル・ファスベンダー、エディ・レッドメイン、マット・デイモン、ブライアン・クランストンを破っている。
カニエ・ウェストはツイッターにメッセージを投稿し、レオナルド・ディカプリオを「俺らの男」と呼び、「レオのことは本当に嬉しいよ!」と綴っている。レオナルド・ディカプリオは先日、カニエ・ウェストの友人にしてコラボレーターであるリアーナとのロマンスが報じられている。
カニエ・ウェストのツイートは以下の通り。
Finally!!! Our guy!!! We're so so happy for Leo!!!
— KANYE WEST (@kanyewest) February 29, 2016
「ついに!!! 俺らの男が!!! レオのことは本当に嬉しいよ!!!」
レオナルド・ディカプリオは受賞スピーチで環境問題に言及している。「気候変動は現実のことなんだ。今も起こってるんだよ」と彼は語っている。「僕ら全種族が直面している最も切迫した問題なんだ。僕らは力を合わせて取り組んでいく必要があるし、ぐずぐずしているのを止めなければならないんだよ」
先日、『ズーランダー2』を観たカニエ・ウェストはウィル・フェレルにも賛辞を送っており、「歩いて、生きていて、息をしている神の境地に達した」と語っている。
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