アーロン・カーターはツイッターで共和党大統領候補であるドナルド・トランプへの支持を表明している。
2月27日にアーロン・カーターは、自らの独自の件についてトランプのツイートに返信する形でツイートしており、アメリカは追随する大統領を求めてるのか、それとも牽引してくれる誰かなのか? 俺はドナルド・トランプに投票するよ」と綴っている。
すぐにファンからの怒りの返答で炎上することになったが、それから数時間をかけて返答している。
最後のツイートのなかの一つで、フラストレーションを露わにしている。「この件でいじめられたくなんかないね。おしまい」
主なツイートは以下の通り。
@realDonaldTrump Does America want to have a president who FOLLOWS or someone who leads? I vote For @realdonaldtrump
— Aaron Carter (@aaroncarter) February 27, 2016
Apparently my views and opinions hold a lot of weight… Sounds like YOUR problem NOT mine.
— Aaron Carter (@aaroncarter) February 27, 2016
俺は何も期待してないよ。ゲイの結婚禁止も支持しないし、移民政策も支持しない。でも、ビジネスマンのドナルド・トランプに俺は投票するよ。
I'm NOT to be fucking bullied around with. PERIOD.
— Aaron Carter (@aaroncarter) February 28, 2016
どうやら僕の意見や見方は影響力があるみたいだね。まるで僕の問題じゃなくて、君の問題のように聞こえるよ。
I'm NOT to be fucking bullied around with. PERIOD.
— Aaron Carter (@aaroncarter) February 28, 2016
アーロン・カーターは2013年に約200万ドル(約2億2500万円)相当の負債を背負って、自己破産を申請している。
ゴシップサイト「TMZ」によれば、バックストリート・ボーイズのニック・カーターの弟であるアーロン・カーターは、2,204,854ドルの負債があったのに対して、自身の試算は8,232ドルしかなかったという。また納税局のIRSに1,368,140ドルの負債もあったという。
当時25歳だったアーロン・カーターの代理人であるスティーヴ・ホーニッグは「TMZ」に次のように語っている。「彼が支払うように言われている負債の大半は10年以上前、彼が未成年で財産を管理していない時のものです」
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