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キム・ゴードンとキム・ディールはソニック・ユースの“Little Trouble Girl”で共演した映像が公開されている。

初のキム・ゴードンとキム・ディールの共演はネットフリックスで配信されているジョン・ムレイニー司会のコメディ『ジョン・ムレイニーとライブで全員集合!』で実現している。

番組ではキム・ゴードンは昨年リリースした『ザ・コレクティヴ』より“Bye Bye”も披露した他、キム・ディールはソロ・デビュー・アルバムよりタイトル・トラックとなる“Nobody Loves You More”を披露している。

そこから両者はソニック・ユースの“Little Trouble Girl”で共演を果たしており、“Little Trouble Girl”は1995年発表の『ウォッシング・マシーン』に収録されている。キム・ディールは“Little Trouble Girl”のミュージック・ビデオには出演しているが、音源には参加しておらず、これまでソニック・ユースの音源に参加したことはない。

パフォーマンス映像はこちらから。

先日、キム・ディールはソロ・アルバムより“Big Ben Beat”のミュージック・ビデオが公開されている。

ソロ作『ノーバディ・ラヴス・ユー・モア』は長年にわたって制作されてきたもので、2013年に7インチ・レコード・シリーズをセルフ・リリースしているが、同作からも“Are You Mine?”と“Wish I Was”がアルバムには収録されている。

“Big Ben Beat”のミュージック・ビデオはこちらから。

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