
Photo: GETTY
リアム・ギャラガーはクラークスとコラボレーションしたデザートレインが3月20日より発売されることが決定している。
クラークスは1825年にサマセット州ストリートで始まり、今年で200周年を迎えており、2月には200周年を記念したショート・フィルムも公開されていて、リアム・ギャラガーが出演していた。
今回、リアム・ギャラガーは2000年代初頭に発売されたクラークスの希少なシルエット、デザートレインを復活させており、商品については「クラークスの伝統に忠実でありながら、リアム・ギャラガーのシグネチャータッチを加えています」と評されている。
https://www.clarks.co.jp/commodity/SCKS0472G/CL915BM016917/
リアム・ギャラガーはコラボレーションについて次のように語っている。「俺の一番お気に入りのクラークスの靴は俺も履いているデザートレインなんだ。クラークスを履くと、まさにこの靴を履いた時みたいに、まっとうな感じがあるんだよね」
リアム・ギャラガーとのコラボレーションによるデザートレインは「メープルコード」というモデル名で、スウェード風のコットンコーデュロイが採用されており、ヒール部分にはリアム・ギャラガーのシルエットがエンボス加工されている。左足のソールにはリアム・ギャラガーの名前がプリントされている。
リアム・ギャラガーは先述のショート・フィルムでクラークスについて次のように語っている。「俺にとって他のブランドなんて存在しないんだ。他のブランドに目を向けることすら難しい。心惹かれるものがそんなにないんだよ」
「クラークスの最初の記憶はおそらく学校に行っていた時だったと思う。というのも、みんな履いていて、流行っていたんだ。俺は90年代にずっと履いていたね。だから、いろんな思い出がある」
オアシスについてはドラマ『ピーキー・ブラインダーズ』の製作総指揮を務めるスティーヴン・ナイトがプロデュースする再結成公演のライヴ・フィルム『ライヴ ’25』を製作することを発表している。
本作はLCDサウンドシステムのドキュメンタリー作品『シャット・アップ・アンド・プレイ・ザ・ヒッツ』を手掛けたディラン・サザンとウィル・ラヴレースが監督を務め、公開日などは現時点でまだ決定していないが、ライヴ・フィルムはソニー・ミュージック・ヴィジョンの配給となる。
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