
Photo: GETTY
デュア・リパはオーストラリアのメルボルン公演でAC/DCの“Highway To Hell”をカヴァーしたことが明らかとなっている。
現地時間3月17日、デュア・リパはメルボルンのロッド・レーバー・アリーナで行われた公演でオーストラリア&ニュージーランド・ツアーの初日を迎えている。ツアーが始まったことを記念してデュア・リパはオーストラリアのレジェンドであるAC/DCにオマージュを捧げている。
デュア・リパは“These Walls”と“Maria”の間で“Highway To Hell”のカヴァーを披露しており、曲の紹介で次のように語っている。「毎晩、滞在先の地元アーティストの新しい曲をやってみるのはどうかなと思った。特にオーストラリアは素晴らしいミュージシャンがたくさんいるから、最初からビッグにやりたいと思った。知っていたら歌って」
観客が撮影した映像はこちらから。
デュア・リパは今夏にUK&ヨーロッパ・ツアーを行うことも決定しており、ツアーは6月20日・21日に行われるロンドンのウェンブリー・スタジアム公演から始まる。その後、リヴァプールで公演を行った後、ツアーはパリ、ベルギー、ミラン、アムステルダムなどを回ることになる。
デュア・リパはBLACKPINKのJENNIEとのコラボレーションとなった“Handlebars”のミュージック・ビデオも公開されている。
JENNIEのソロ・デビュー・アルバム『ルビー』にはデュア・リパのほか、ドーチー、チャイルディッシュ・ガンビーノ&カリ・ウチス、ドミニク・ファイク、FKJといったアーティストが参加している。
“Handlebars”のミュージック・ビデオはこちらから。
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