
Photo: GETTY
レディオヘッドのフロントマンであるトム・ヨークはマーク・プリチャードと披露した“Back in the Game”のライヴ映像が公開されている。
ライヴ映像は昨年11月にシドニー・オペラ・ハウスで収録されたものとなっている。
“Back in the Game”のライヴ映像はこちらから。
“Back In The Game”は先月、音源としてワープ・レコーズより正式にリリースされている。同曲では世界でも最初期のデジタル・エフェクツ機材であるH910ハーモナイザーが使われており、トム・ヨークの広範な音域をさらに拡張し、彼の声を可変的な楽器のように操っている。
ミュージック・ビデオはアナログとデジタル技術を融合させた多面的なアプローチで知られるヴィジュアル・アーティスト、ジョナサン・ザワダが手掛けている。ジョナサン・ザワダはマーク・プリチャードと10年以上にわたってコラボレーションを続けており、『アンダー・ザ・サン』のリリース時にも、ヴィジュアルやインスタレーションを手掛けている。
“Back In The Game”のミュージック・ビデオはこちらから。
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