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ラウダー・ザン・ライフは2025年のラインナップを発表して、ブリング・ミー・ザ・ホライズン、デフトーンズ、スリープ・トークンらが出演することが発表されている。

2025年のラウダー・ザン・ライフは9月18日から21日にわたってケンタッキー州ルイヴィルのケンタッキー・エクスポジション・センターで開催される。今年はスレイヤー、アヴェンジド・セヴンフォールド、スピリットボックス、ノックド・ルース、ラム・オブ・ゴッドも出演する。

他にはロブ・ゾンビ、バッド・オーメンズ、スーサイドボーイズ、ア・パーフェクト・サークル、エヴァネッセンス、アイ・プリヴェイル、トリヴィアム、マシーン・ヘッド、ブルース・ディッキンソン、ザ・ディリンジャー・エスケープ・プラン、グラスジョー、レットライヴ、オール・タイム・ロウ、デイシーカーらが出演する。

「ラウダー・ザン・ライフは常に道を切り開いてきたレジェンドを称えながら、ロックやヘヴィ・ミュージックの未来を提示してきました」とプロモーターのダニー・ウィマーは語っている。

「ブリング・ミー・ザ・ホライズン、スリープ・トークン、バッド・オーメンズ、スーサイドボーイズ、モーションレス・イン・ホワイト、スピリットボックス、アイ・プリヴェイル、スローター・トゥ・プリヴェイル、ローナ・ショア、ウェイジ・ウォー、デイシーカー、ノックド・ルースといったアーティストはただ出演するのではありません。次の世代のヘッドライナーを定義するのです」

「同時にスレイヤー、ア・パーフェクト・サークル、アヴェンジド・セヴンフォールドといった先駆者は基準を定め、音楽が常に進化していることを証明してきました。ここではヘヴィ・ミュージックの過去と現在と未来が衝突しているのです」

ブリング・ミー・ザ・ホライズンは2025年のレディング&リーズ・フェスティバルでチャペル・ローン、トラヴィス・スコット、ホージアと共にヘッドライナーを務めることも決定している。

「初の本格的なヘッドライナーとして戻ってこられることが嬉しいよ」とブリング・ミー・ザ・ホライズンのオリヴァー・サイクスは2022年にアークティック・モンキーズとヘッドライナーを務めたことを踏まえながら語っている。「キャリアでも最高のショウを届けるつもりだ。来年ではUK唯一の出演になるし、休む前の『ポスト・ヒューマン:ネックス・ジェン』では最後のヨーロッパ公演になる。来年、ブリング・ミー・ザ・ホライズンを観たかったら唯一のチャンスになる。待ちきれないよ」

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