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Photo: GETTY
ジャスティン・ビーバーは薬物使用の噂について「事実ではなく」「ひどいものだ」と担当者が否定している。
ジャスティン・ビーバーと妻にヘイリー・ビーバーの代理人は米『ローリング・ストーン』誌で声明を発表して、ジャスティン・ビーバーの健康に対する世間の関心は「辟易とさせられる哀れなもので、明らかな事実があるにもかかわらず、ネガティヴで淫らでひどい物語が出回り続けることとなっています」と述べている。
昨年は「役目を終えた親しい友人関係や仕事上の関係に終止符を打ち、非常に大きな変化のあった年でした」と声明は続けられており、ジャスティン・ビーバーの担当者は彼が新曲に取り組んでおり、生まれたばかりの息子の子育てに集中していると述べている。
ジャスティン・ビーバーについてはここ数週間で精神的・肉体的な健康状態について懸念が報じられることとなっており、パパラッチによる憔悴したかのように見える写真が出回ることとなっていた。
ジャスティン・ビーバーは2022年に「病気」を理由に『ジャスティス』ワールド・ツアーをキャンセルしており、その際に一時的に顔の右側が麻痺してしまうラムゼイ・ハント症候群であることを明かしている。
ジャスティン・ビーバーは4年間の活動休止を経て2025年に音楽シーンに復帰するのではないかとも報じられている。
マッギーはジャスティン・ビーバーと共にスタジオで新曲に取り組んだことを明かしており、ジャスティン・ビーバーが次のフェーズを「探っている」と語っている。
「彼は探っているんだ。彼の口から出てくるものは何でもポップ・ミュージックになるんだよ。だから、その背後ではかなり大胆なことができる。体現してくれるものがあるからね」
ジャスティン・ビーバーが最後にリリースしたアルバムは2021年発表の『ジャスティス』となっている。
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