昨年7月に通算9作目となる最新作『スター・ウォーズ』をリリースしたウィルコが、アメリカのナショナル・パブリック・ラジオの名物企画「タイニィ・デスク・コンサート」に出演した映像が公開されている。
「タイニィ・デスク・コンサート」はナショナル・パブリック・ラジオのオフィスでライヴを行うシリーズ企画で、今回ウィルコはアコースティック・セットで4曲を披露している。演奏されたのは、最新作『スター・ウォーズ』からの“The Joke Explained”と、1996年発表の『ビーイング・ゼア』からの“Misunderstood”、1999年発表の『サマーティース』からの“I’m Always in Love”と“A Shot in the Arm”となっている。
「タイニィ・デスク・コンサート」の映像はこちらから。
ウィルコは2月5日にブルックリンのキング・シアターで行った公演で、デヴィッド・ボウイの1969年発表曲“Space Oddity”のカヴァーを披露している。
バンドはこの公演で昨年サプライズ・リリースした『スター・ウォーズ』を全編披露しており、それに他のアルバムからの楽曲を追加したセットリストとなっており、アコースティック・セットで行われたアンコールで、デヴィッド・ボウイのカヴァーが披露されたという。
ウィルコによるデヴィッド・ボウイのカヴァー映像はこちらから。
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