Photo: GETTY

ジェニファー・ロペスとベン・アフレックは離婚が正式に成立したことが明らかになっている。

『ピープル』誌が入手した書類によれば、ジェニファー・ロペスとベン・アフレックは昨年8月にジェニファー・ロペスが提出した婚姻解消の申請を判事が承認したため、1月6日に離婚が正式している。

米『ビルボード』誌は昨年9月に離婚調停の条件に合意して、どちらも配偶者扶養費を支払う必要はなく、弁護士費用を折半することになったと報じている。詳細は非公開だが、2人は資産と財政の分割についても折り合いがついているという。ジェニファー・ロペスはベン・アフレックの姓も捨て、正式にジェニファー・ロペスという名前となっている。

離婚が正式に成立したことを受けて『ピープル』誌に情報筋は「ジェニファー・ロペスが今はいい状態で、クレイジーな章の扉を閉じたいだけなのです」として、「彼女が約束されていたフェアリー・テイルは最後は悪夢となりました」と述べている。

ジェニファー・ロペスとベン・アフレックは2022年7月にラスベガスで駆け落ちし、2022年8月20日に友人と家族の前で結婚式を挙げている。ちょうど2年後にジェニファー・ロペスは「和解しがたい不和」を理由に離婚を申請しており、破局した日として4月26日が記されている。

ジェニファー・ロペスとベン・アフレックが破局するのは2度目で、2人は2002年に婚約したものの2004年に破局している。2022年に復縁した2人の様子は2024年2月に公開されたドキュメンタリー『ザ・グレイテスト・ラヴ・ストーリー・ネバー・トールド』でも描かれている。

ベン・アフレックは昨年7月、ジェニファー・ロペスの55歳の誕生日にパシフィック・パリセーズに2050万ドルの「独身用住居」を購入したことで別居が報じられている。その前日にはビヴァリー・ヒルズで2人が住んでいた住居が6800万ドルで売りに出されている。

広告 ザ・ビートルズの新作ドキュメンタリー『ビートルズ ’64』がディズニープラスで11月29日(金)より独占配信!

Copyright © 2025 NME Networks Media Limited. NME is a registered trademark of NME Networks Media Limited being used under licence.

関連タグ