ビリー・アイリッシュはアップル・ミュージックのために披露したパフォーマンス映像が公開されている。
アップル・ミュージックは2024年のアーティスト・オブ・ザ・イヤーにビリー・アイリッシュを選出しており、それを記念してインタヴューとパフォーマンスの映像が公開されている。
パフォーマンス映像はこちらから。
先日、ビリー・アイリッシュは兄のフィニアスがいない状態で初めてツアーに出たことや孤独を避ける方法について語っている。
CBSニュースのインタヴューでビリー・アイリッシュはサード・アルバム『ヒット・ミー・ハード・アンド・ソフト』を引っ提げたツアーについて語っている。今回のアリーナ・ツアーは兄のフィニアスや両親がいない形で初めて行われている。
これまでのツアーとの違いについてビリー・アイリッシュは次のように語っている。「これまでの人生では兄なしでライヴをやったことがなかった。兄なしで演奏したり歌ったりすることがほとんどなかったの。ツアーには両親もついてきていない。来てくれることもあるし、それは素晴らしいんだけどね。でも、これまでとは違う枠組みにしたの」
兄のフィニアスなしでツアーに出る準備はできていたかと訊かれると、ビリー・アイリッシュは次のように答えている。「できていたと思う。2年ぐらい前からこうなることについては話をしていた。2年前から家族の中では分かっていたことだった。私たちとしては『きっと素晴らしいことになるわ』という感じで、そうあるべきだと思っていた。その後、ツアーに出る2週間前にはちょっと悲しく、切なくて、感情的になったけどね」
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