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ザ・ストーン・ローゼズが2016年のライヴ日程として一夜限りのアメリカ公演を発表している。

ザ・ストーン・ローゼズは6月にマンチェスターのエティハド・スタジアムで4公演を行うほか、ダブリンでの単独公演や、今年のT・イン・ザ・パークでヘッドライナーを務めることがこれまでに発表されている。

今回、ザ・ストーン・ローゼズは6月30日にニューヨークのマディソン・スクウェア・ガーデンで公演を行うことを発表している。「ピッチフォーク」によれば、ロドリーゴ・イ・ガブリエーラがサポート・アクトを務めるという。

ニューヨーク公演のチケットは2月26日に販売が開始される。この公演は、2013年のコーチェラ・フェスティバル以来となるアメリカでの公演となっている。

ザ・ストーン・ローゼズは、6月2日と6月3日に日本武道館で来日公演を行うことが発表されている。

ノエル・ギャラガーは今回のザ・ストーン・ローゼズのライヴについて自身の所感を明かしている。

「イアン・ブラウンが“Champagne Supernova”を歌うところを見てみたいもんだね」と冗談を飛ばし、ノエル・ギャラガーはこう続けている。「もし頼まれれば、そうだね。でも、ライヴに行く予定はしてないんだ。最後になった公演にも行ってないんだ。数回一緒にやったけどね。もし彼らが新しいレコードを作るって言うなら見に行くだろうけど、でも前にも会ってるからね」

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