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レッド・ツェッペリンのドラマーであるジョン・ボーナムは評伝の邦訳版『ビースト―ジョン・ボーナム評伝:レッド・ツェッペリンを支えたドラムスの野獣(仮)』が2025年1月31日に刊行予定であることが明らかになっている。

本書はフー・ファイターズのデイヴ・グロールが序文を寄せており、デイヴ・グロールは次のように述べている。「本書はジョン・ボーナムの生涯を深く、そして楽しく掘り下げてくれる。あの伝説のビートを演奏するためのインスピレーションとなったものに一層の光を注いでいる。これを読めば、ジョン・ボーナムの新たな面が理解できるはずだ」

レッド・ツェッペリンについてはドキュメンタリー映画『ビカミング・レッド・ツェッペリン』が2025年にIMAX劇場で上映されることも決定している。本作は2025年2月7日よりアメリカとカナダの200以上のIMAX劇場で上映されるとのことで、2月5日の一夜限定で先行上映が行われることも決定している。

書籍の概要は以下の通り。

ビースト――ジョン・ボーナム評伝
レッド・ツェッペリンを支えたドラムスの野獣(仮)
著:C・M・クーシンズ
訳:稲葉光俊
序文:デイヴ・グロール
体裁:A5判/並製/432ページ(予定)
予価:本体4,500円+税
発売日:2025年1月31日予定
ISBN 978-4-86647-234-8

更なる詳細は以下のサイトで御確認ください。

https://diskunion.net/dubooks/ct/detail/DUBK367

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