POONEH GHANA/NME

Photo: POONEH GHANA/NME

リリー・アレンは、カニエ・ウェストの新作『ザ・ライフ・オブ・パブロ』のアートワークの冗談バージョンをアップして、カニエにオマージュを捧げている。

カニエ・ウェストのニュー・アルバム『ザ・ライフ・オブ・パブロ』は海外で2月14日にリリースされており、インターネット・ユーザーは各自自身のバージョンのアートワークをアップしている。
カニエ・ウェストのアルバム『イーザス』にちなんで、自身のアルバムを『シーザス』と名付けたリリー・アレンだが、「ザ・ワイフ・オブ・パブロ」という言葉と共に、自身のバージョンの『ザ・ライフ・オブ・パブロ』のアートワークをアップして、再びカニエ・ウェストに言及している。写真には彼女の夫であるサム・クーパーと弟のアルフィー・アレンも登場している。

昨年、リリー・アレンはカニエ・ウェストを擁護しようと、グラストンベリー・フェスティバルでアンチ・カニエの旗を焼く行為に及んでいる。その動画を投稿する際、彼女は「キーピング・ザ・#ピーザス」というキャプションを添えている。

リリー・アレンは出演はしなかったものの、昨年のグラストンベリー・フェスティバルを訪れていて、「Fuck Off Kanye」と書かれた他の参加者の旗を奪って、「Kanye」としか読めないところまで旗を焼いた一連の動画を公開していた。

カニエ・ウェストの出演は昨年、議論を呼んだ一件となっていて、カニ・ウェストをラインナップから外すための多くの署名が集められている。

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