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レディー・ガガは最新シングル“Disease”のパフォーマンス映像が公開されている。

“Disease”はハロウィンに先立つ10月25日にリリースされており、通算7作目となるアルバムに収録されると見られている。

パフォーマンス映像はこちらから。

“Disease”についてレディー・ガガは次のように述べている。「自分自身の内なる悪魔との関係について多くを考えています。混沌や混乱にそそのかされてしまう自分と向き合うのは、決して簡単なことではありませんでした。それが閉所に閉じ込められているような感覚にさせます」

「“Disease”はその恐怖に直面すること、自分自身と自分の内なる闇に直面すること、そして時には、恐怖から逃れることも、勝つこともできないことを悟ることについての曲です。恐怖から逃げようとしても、それはまだ私の一部であり、逃げても逃げても、結局は自分の一部と再び出会うことになる、それがたとえ一瞬だとしても」

「踊り、変身し、走り、浄化する。何度も何度も、自分自身に戻る。この統合は私にとって究極的に美しいものです。なぜなら、それは私自身のものであり、私はそれらの扱い方を学んだから。私が私自身の交響曲の指揮者なのです。私の芸術、人生というすべての劇の役者なのです。どんなに怖い疑問でも、答えは私の中にある。私自身を形作る、本質的で、切っても切れない部分。私は進み続けることで自分を救うのです。私は私であり、私は強く、挑戦を受けて立つ。ハッピー・ハロウィン」

レディー・ガガは今年9月に米『ローリング・ストーン』誌に「まだアルバムについて話す段階にない」と説明しつつも、まもなく「錯乱した」アルバムについて詳細を発表すると述べていた。その上でレディー・ガガは次のように語っている。「ポップ・アルバムで、『クロマティカ』の要素はなくて、まったく違ったアルバムになっている。言えるのは私にとってのすべてということね」

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