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ケイティ・ペリーはすべての女性アーティストはマドンナに「感謝するべき」だと語っている。

ケイティ・ペリーは9月28日にオーストラリアン・フットボール・リーグの優勝決定戦でパフォーマンスを披露するのに先立って、オーストラリアのテレビ番組『ザ・プログラム』に出演している。

ケイティ・ペリーはマドンナとの友人関係について同番組で語っている。「マドンナは本当に私によくしてくれるの。様子見していたみたいで、少し時間はかかったけど、それからはすごくよくしてくれている」

「マドンナってまさにという感じなの。パーティーに誘われたんだけど、一緒にフォトシュートをやることになって、素晴らしかった。彼女は最高よね」とケイティ・ペリーは続けている。

ケイティ・ペリーは2007年発表の“Ur So Gay”をラジオで応援してくれたことがブレイクに繋がったとも語っている。「彼女が私の曲のことを言ってくれて、それはキャリアが始まったばかりの時だった。あそこからブレイクし始めたところがあると思う」

ケイティ・ペリーはマドンナについて「すべての女性アーティストが感謝し続けるべきよね」と締めくくっている。「今、40歳だけど、今も音楽をやれているのはマドンナのおかげだと思う」

ケイティ・ペリーは先週、約4年ぶりとなる通算7作目となる最新作『143』がリリースされており、9月25日にリリースされた日本盤にはボーナストラックとして1曲が追加収録されている。

ケイティ・ペリーは新作について次のように語っている。「大胆で高揚感のある、祝祭的なダンス・ポップ・アルバムを作ることを目指したわ、今作を通して愛の象徴的表現でもある数字143を一貫したメッセージとして伝えたい」

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