ジャスティス、最新作より“Neverender”のミュージック・ビデオが公開

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ジャスティスはテーム・インパラとのコラボレーションとなる“Neverender”のミュージック・ビデオが公開されており、ケイトラナダとランパが参加したリミックスEPがリリースされることが発表されている。

“Neverender”は今年4月にリリースされた8年ぶりとなった最新作『ハイパードラマ』の冒頭に収録されている。テーム・インパラは同作に収録の“One Night/All Night”にも参加している。

“Neverender”はアニメーションによるミュージック・ビデオが公開されており、プロデュースは世界株式会社が手掛けており、平岡政展、井口皓太、アルモン・ベロの3人が監督としてクレジットされている。

ミュージック・ビデオは「古き良きアール・ヌーヴォーの美学と日本のヴィンテージ・アニメをシームレスに融合させたアニメーション・スタイルを通して、ジャスティスとテーム・インパラが『ハイパードラマ』の世界を探求する幻想的な旅」と評されている。

“Neverender”のミュージック・ビデオはこちらから。

ジャスティスは次のように説明している。「“Neverender”のミュージック・ビデオは平岡政展のユニークな解釈によって独自のものでありながら、これまで影響を受けてきたヴィジュアルの世界にも通ずる完璧な機会となりました」

「まずは、古くからのコラボレーターであるパスカル・テクセラとアルモン・ベロと共に、僕たちが観て育った1980年代のアニメのインスピレーションを基に、ミュージック・ビデオのヴィジュアルの方向性を描き始めました」

「そこからティーンエイジャー時代の鍵となるイメージが自然と湧き出したのです。昔ワクワクしたメビウスだったり、サイケデリックなアートだったり、アイコニックな映画のポスターなど……平岡政展のスタイルがそれらをすべてシームレスに吸収し、一体化してくれました」

加えてジャスティスは“Neverender”のリミックスEPを明日9月27日にリリースすることも発表されている。4トラックが収録されるEPには楽曲のラジオ・エディット、エクステンデッド・ヴァージョン、ケイトラナダとランパによるリミックスが収録される。

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