BEN BENTLEY/NME

Photo: BEN BENTLEY/NME

ザ・フレーミング・リップスはデヴィッド・ボウイへの追悼の意を表明して、自身の公演で数々のボウイのカヴァーを披露している。

ザ・フレーミング・リップスは、“Space Oddity”、“Fame”、“Ziggy Stardust”、“Golden Years”、“Life on Mars”、“Five Years’”、“The Man Who Sold the World”、“Ashes to Ashes”をアメリカのコロラド州アプセンにあるベリー・アップ・アプセンでのライヴで披露している。

ザ・フレーミング・リップスがデヴィッド・ボウイをカヴァーするのは今回が初めてではなく、2013年に「レイト・ナイト・ウィズ・ジミー・ファロン」に出演した際には“Heroes”を披露している。デヴィッド・ボウイの楽曲のカヴァーは、ザ・フレーミング・リップスにとって90年代からセットリストを構成する要素となっている。

その模様はこちらから。

2012年のインタヴューでデヴィッド・ボウイはザ・フレーミング・リップスを彼の好きなアメリカのバンドの一つとして挙げている。

以下の動画の8分のところでそれを確認することができる。

今後もいくつかのデヴィッド・ボウイを追悼するパフォーマンスが予定されている。

レディー・ガガは現地時間2月15日に開催されるグラミー賞授賞式でデヴィッド・ボウイの楽曲を「少なくとも3〜4曲」カヴァーする予定となっている。

また、同様の追悼パフォーマンスはブリット・アウォーズでも予定されており、デーモン・アルバーン、ボノ、ノエル・ギャラガー、アデル、コールドプレイが参加するのではないかと噂されている。

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