リアム・ギャラガーはオアシスのデビュー・アルバム『ディフィニトリー・メイビー』30周年記念ツアーより“Half The World Away”の映像が公開されている。
リアム・ギャラガーは今週末に開催されているレディング&リーズ・フェスティバルにヘッドライナーとして出演している。
“Half The World Away”の映像はこちらから。
先日、リアム・ギャラガーは『ディフィニトリー・メイビー』30周年記念ツアーで使われた巨大な地球儀をマンチェスターのコープ・ライヴに寄贈したことが明らかになっている。
今回のステージ・セットには巨大な地球儀を含め、『ディフィニトリー・メイビー』のアルバム・ジャケットに登場する様々な品々が使われており、リアム・ギャラガーは「ヴィジュアル面でも力を入れるつもり」で、「ステージ上でアルバム・ジャケットを再現しようとしているんだよ」と語っていた。
今回、リアム・ギャラガーはその巨大な地球儀を「半永久的な備品」としてマンチェスターのコープ・ライヴに寄贈したことが発表されている。この地球儀はリアム・ギャラガーの公演と『ディフィニトリー・メイビー』の30周年を記念して、マンチェスターのコープ・ライヴのアトリウム「ザ・ストリート」に展示される。
加えて今回の寄贈を受けて、マンチェスターのコープ・ライヴはリアム・ギャラガーが指名したハッピー・ドッゴにチャリティで25000ポンドを寄付することを発表している。2021年に立ち上げられたハッピー・ドッゴは野良犬の支援、保護を世界で提供している。
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