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ポスト・マローンは最新作『F-1トリリオン』に9曲のソロ・トラックを追加した『F-1トリリオン:ロング・ベッド』をサプライズでリリースしている。

ポスト・マローンは通算6作目となるニュー・アルバム『F-1トリリオン』を8月16日にリリースしており、18曲の収録曲にはドリー・パートン、ティム・マッグロウ、ルーク・コムズ、ブレイク・シェルトン、ブラッド・ペイズリーらが参加している。

今回、新作に9曲のソロ・トラックを追加収録した『F-1トリリオン:ロング・ベッド』が公開されている。

アルバムのストリーミングはこちらから。

ポスト・マローンは『F-1トリリオン』について参加したコラボレーター相手に感謝の思いをインスタグラムで伝えている。「このプロジェクトの制作に関わったすべての人に感謝しています。大好きなアーティスト、作家、友人たちと一緒に仕事ができたことをとても光栄に思うよ。このアルバムを作るのは人生で一番楽しかったし、長い間やりたかったことだった」

「みんな、自分を表現し続け、楽しんで、自分のすることを愛し、お互いを愛し合うんだ。言葉で言い尽くせないほど愛しているよ。素晴らしい夜をお過ごしください! また会いましょう」

先週、ポスト・マローンはテイラー・スウィフトやビヨンセと同じような名声を抱えることになったら、「最悪だろう」と語っている。

ポスト・マローンは過去にテイラー・スウィフトとビヨンセともコラボレーションを行っているが、2人と同じような名声を得たいとは思わないと語っている。

「彼女たちのレベルなんて想像もつかないよね。最悪だろうね」とポスト・マローンことオースティン・リチャード・ポストは『ニューヨーク・タイムズ』紙に語っている。「ドローンやヘリコプターで映像を撮られないように、ゴルフ・カートにも傘やひさしが必要だろ」

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