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テイラー・スウィフトは現地時間8月15日に行われたウェンブリー・スタジアム公演でエド・シーランをスペシャル・ゲストとして迎えている。

テイラー・スウィフトはこの日の「サプライズ・ソング」のセクションでエド・シーランのことを「世界でも親友の一人」と紹介しており、2012年発表の『レッド』より“Everything Has Changed”を披露している。二人は2017年発表の『レピュテーション』から“End Game”も演奏しており、エド・シーランは自身の楽曲“Thinking Out Loud”も披露している。

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8月15日の公演はテロ未遂事件で中止になったウィーン公演以来の公演となっている。テロ未遂事件によってウェンブリー・スタジアム公演は開場・開演時間が変更されており、ウェンブリー・スタジアムはチケットを持っていないファンに対してコンサートの間、会場の外にいることはできないことを伝えている。

ウェンブリー・スタジアム公演の残りの日程は8月16日・17日・19日・20日に予定されていて、それぞれホリー・ハンバーストーン、スキ・ウォーターハウス、メイジー・ピーターズ、レイがオープニング・アクトを務め、パラモアがサポート・アクトを担当することが決定している。

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