Photo: Jack Bool
リオン・ブリッジズは通算4作目となるニュー・アルバム『リオン』を10月4日にコロムビアからリリースすることを発表して、新曲“Peaceful Place”が公開されている。
新作『リオン』はメキシコのエル・デシエルト・スタジオでプロデューサーのイアン・フィチャクと、ナッシュヴィルで共同プロデューサーのダニエル・タシアンとレコーディングされている。
“Peaceful Place”のミュージック・ビデオはこちらから。
リオン・ブリッジズはこのプロジェクトについて声明で次のように述べている。「『リオン』は長くかかった作品なんだ。前作『ゴールドディガーズ・サウンド』の頃から断片は書いていた。あのアルバムでやろうとしていたことに合わないから、前に進もうとしていたんだけどね。自分の一部だったから、振り払うことはできなかった。それに正直になれば、ここには自分の作品でも最もエクセレントなものがあると思っていたんだよね」
「いろんな意味で『リオン』は子どもの頃から取り組んできた作品と言える。このアルバムではもっとシンプルだった日々について扱っている。愛するフォトワースで今日のような人間にしてくれた体験について歌っている。本当の意味でソウルフルな音楽だよ。私の魂が込められているんだ」
「実家、ノスタルジア、少年時代、出身地についての物語をみんなに届けられることを楽しみにしている。この音楽がルーツやこれまでの歩みに立ち返るきっかけになればと思う」
新作のトラックリストは以下の通り。
1. ‘When A Man Cries’
2. ‘That’s What I Love’
3. ‘Laredo’
4. ‘Panther City’
5. ‘Ain’t Got Nothing On You’
6. ‘Simplify’
7. ‘Teddy’s Tune’
8. ‘Never Satisfied’
9. ‘Peaceful Place’
10. ‘Can’t Have It All’
11. ‘Ivy’
12. ‘Ghetto Honeybee’
13. ‘God Loves Everyone’
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