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NBAのスター選手であるステフィン・カリーはケンドリック・ラマーとの対立があったものの、今もドレイクの大ファンであることを明かしている。

ゴールデンステート・ウォリアーズのポイントガードであるステフィン・カリーは『GQ』誌の特集で親交を深めているドレイクとの友人関係についてケンドリック・ラマーとの確執はどう思うかと尋ねられている。

ケンドリック・ラマーは“Meet The Grahams”でドレイクの小児性愛についての話題に触れながら、ステフィン・カリーの名前もラップに持ち出している。「Hey, Curry, keep the family away / To anybody that embodies the love for the kids, keep the family away / They lookin’ at you too if you standin’ by him, keep the family away(なあ、カリー、家族をあいつから離しておけ。自分の子どもに愛を抱いているなら、家族を離しておけ。あいつのそばにいると、君も見られるようになる。家族を離しておくんだ)」

ステフィン・カリーは『GQ』誌に次のように語っている。「僕はドレイクの大ファンだよ。ずっと前からね。ラップの業界にとってどんな存在かは、もちろん知っているだろうけど、ドレイクのことは今も大好きだよ。間違いないね」

先日、ドレイクは新曲3曲を含む100ギガのデータをオンラインで公開している。“It’s Up”はヤング・サグも参加しているトラップのトラックで、ラップ色の強い楽曲となっている。“Housekeeping Knows”はラトーが参加しているダンス風の曲で、“Blue Green Red”はスローなクラブ・チューンとなっている。

公開されたデータにはミュージック・ビデオ撮影の舞台裏映像、スタジオ映像、使われなかったアルバムやシングルのアートワークなども含まれていた。

また、ドレイクはトロントを襲った豪雨の後、浸水した自宅の映像を公開している。ドレイクは自身のマーチャンダイズ・サイトの新機能として自宅のヴァーチャル・ツアーを公開したが、その数日後に自宅は浸水することとなっている。

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