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ザ・1975が2月11日にBBCのラジオ１でオンエアされた「ライヴ・ラウンジ」に出演し、ジャスティン・ビーバーの“Sorry”をカヴァーしている。
バンドはクララ・アンフォが司会を務める同番組に出演して、自身の楽曲“The Sound”とジャスティン・ビーバーの全世界的ヒット曲をジャズ・ファンク風のカヴァーで披露している。
“The Sound”は、ザ・1975のセカンド・アルバム『君が寝てる姿が好きなんだ。なぜなら君はとても美しいのにそれに全く気がついていないから。』に収録され、2013年発表のデビュー・アルバム『ザ・1975』に続くアルバムは2月26日にリリースされる。
“Sorry”のカヴァー映像はこちらから。
“The Sound”のパフォーマンスはこちらから。
フロントマンのマット・ヒーリーはバンドの直近の新作について「世界はこのアルバムを求めている」と『NME』に語っている。
マット・ヒーリーはザ・1975のニュー・アルバムの野心的な側面が障害になる可能性もあると認めているが、このアルバムを制作する上では他にやりようがなかったのと語っている。「全曲まったくタイプが違う17曲分の1時間15分の間、座って聴いてくれるかどうか試しているんだ」と彼は語る。「とても感情的な投資だね。芸術だよ。僕がやりたいことなんだ。世界はこのアルバムを求めている」
ザ・1975はセカンド・アルバムのリリースに伴って、3月にUKツアーを行うことが発表されている。
ザ・1975は3月7日よりスタートするロンドンのO2アカデミー・ブリクストンでの3公演からUKツアーをスタートさせ、マンチェスターとグラスゴーで公演を行った後、3月22日のバーミンガムのバークレイカード・アリーナの公演でUKツアーを締めくくる予定となっている。
ツアー日程は以下の通り。
London, O2 Academy Brixton (March 7-9)
Manchester, O2 Apollo (March 13-15)
Glasgow, O2 Academy (March 18-19)
Birmingham, Barclaycard Arena (March 22)
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