Photo: GETTY
テイト・マクレーはオリヴィア・ロドリゴとの不仲説について反論している。
テイト・マクレーは『アス』誌のインタヴューで両者の仲が悪いとする説を否定して、「歌うのが好きな友人同士」だと語っている。
「私たちはお互いのことを応援しているし、お互いのコンサートだって行きたいと思っているし、お互いの曲も聴きたいと思っている」とテイト・マクレーは語っている。
「オリヴィア・ロドリゴのことは大好きよ。女性の友人のことは大好きなの」とテイト・マクレーは続け、人々が「本人たちよりも難しく考えている」と語っている。
テイト・マクレーはアイリス・アパトーやマディソン・フーと共にオリヴィア・ロドリゴの“bad idea right?”のミュージック・ビデオに出演している。昨年、テイト・マクレーはミュージック・ビデオの撮影前日にオリヴィア・ロドリゴから誘われたことを明かしていた。
テイト・マクレーは次のように答えている。「アーティストとしてカメラの前に立つことがどれだけストレスになるかはよく分かる。『なんてこと、みんなが私を見てくるわ』という感じで怖いのよ。それで、そういうオリヴィアを見られるのは面白いと思ったの」
「彼女には憧れているわ。すごく才能があるし、美しいと思う」とテイト・マクレーは続けている。「彼女たちって本当に最高よね」
テイト・マクレーは最新作のポップな方向性について“Greedy”の前は悲しい曲を書くことに「飽きてしまうこともある」と語っている。「鬱々とした気分で悲しい曲を書いてきたけど、違った面は誰も見てくれないと思っていた」
「見たいのは被害者である落ち込んだテイト・マクレーだけだってね。歳を重ねて、物事も変わり、飽きてしまうこともある。私としては切り替えたかった。昔の自分に突っ込むというのは楽しいと思うから完璧なんじゃないかな」
テイト・マクレーは自身を業界の産物だとする見解についても反論している。競技ダンスからパフォーマーとしてのキャリアが始まったテイト・マクレーは次のように語っている。「本当のファンは私がダンスをやっていたことを知ってくれているけど、でも業界の産物だなんて、私は13歳のときから踊ってきたわけで、その長さで言えば、業界の産物から程遠いと思うけどね」
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