レディー・ガガがグラミー賞授賞式に向けてデヴィッド・ボウイの追悼パフォーマンスのリハーサルに目下取り組んでいることをスナップチャットで明かしている。
デヴィッド・ボウイが亡くなる前から出演をブッキングされていたレディー・ガガだが、デヴィッド・ボウイが亡くなったのを受けて間もなくボウイの楽曲のメドレーを披露するアイディアを主催者から提案されていた。
レディー・ガガは今回の役割を極めて深刻に捉えているようで、いくつかのスナップチャットへの投稿で、ファンに対してリハーサルぼ舞台裏の模様を公開している。
車内での短い動画を投稿したレディー・ガガは「人生を通してボウイ・キッズなの」というコメントを寄せており、マイクの絵文字と共に動画で「リハーサルの時間なの」と語っている。
また、レディー・ガガはダンサーたちとハイ・ファイヴをする映像も公開しており、レディー・ガガは一連のビデオで黒のボディスーツを着ている。
レディー・ガガは1年でグラミー賞授賞式、スーパー・ボウル、アカデミー賞授賞式に出演する初めてのアーティストとなっており、ボウイへの追悼が自分にどれだけ大きな意味を持つか先日語っていた。
レディー・ガガは「エクストラ」に次のように語っている。「話すのは難しいわ。彼がいなかったら、ここにいないわけだから。すごく変なことになっていたと思う。わたしは彼こそが最もクールだと思ったから、やめなかったのよ」
グラミー賞授賞式は現地時間2月15日にロサンゼルスで開催される。ブリット・アウォーズでもデヴィッド・ボウイの追悼パフォーマンスが行われる予定だが、誰が出演するかは明らかにされていない。
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