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サブリナ・カーペンターは叔母がバート・シンプソンの声優であることが明らかになっている。

ナンシー・カートライトはアニメ『ザ・シンプソンズ』において1987年からバート・シンプソンやネルソン・マンツ、ラルフ・ウィガム、トッド・フランダース、マギー・シンプソンの声を担当している。彼女は自身の家族を巡る噂についてファンの質問に答えている。

66歳のナンシー・カートライトは『ラグラッツ』のチャッキー・フィンスター、『キム・ポッシブル』のルーファス、『アニマニアックス』のミンディといったキャラクターの声も担当している。

ナンシー・カートライトはサブリナ・カーペンターが姪なのかどうかと訊かれて、「そうよ。もちろん!」と答えている。

ナンシー・カートライトは次のように続けている。「すごくない? おそらく私のことは前から知っていると思う。なにせ10歳の少年の声を35年以上もやっているからね。まあ、最近知った人もいるだろうけど、私がスーパースターの親戚だということに気づいたのね。彼女は最高よ」

TikTokの動画のキャプションでナンシー・カートライトは次のように述べている。「噂は本当だったの。サブリナ・カーペンターは私の姪よ」

サブリナ・カーペンターもディズニーの『ガール・ミーツ・ワールド』に出演する前は叔母にならって、『フィニアスとファーブ』で声優の仕事をしていた。

サブリナ・カーペンターは通算6作目のアルバム『ショート・アンド・スウィート』が8月23日にリリースされることが決定しており、アルバムのトラックリストも公開されている。

新作のトラックリストは以下の通り。

‘Taste’
‘Please Please Please’
‘Good Graces’
‘Sharpest Tool’
‘Coincidence’
‘Bed Chem’
‘Espresso’
‘Dumb & Poetic’
‘Slim Pickins’
‘Juno’
‘Lie To Girls’
‘Don’t Smile’

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