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U2テイラー・スウィフトによる「ジ・エラズ」ツアーのダブリン公演が行われるのに際して、テイラー・スウィフトに花を贈ったことが明らかになっている。

テイラー・スウィフトはインスタグラムのストーリーでU2から花が贈られてきたことを明かしており、カードには次のように記されている。「僕らの故郷に戻ってきてくれて、おかえりなさい。途轍もないものになるんだろ?」

カードにはテイラー・スウィフトの「ファン・クラブ」だとしてボノ、ジ・エッジ、アダム・クレイトン、ラリー・マレン・ジュニアの名が記されている。

テイラー・スウィフトは花が贈られたことを受けて次のように述べている。「すでにアイルランドのおもてなしを感じている。U2、いつも上品でクールでいてくれて、ありがとう」

テイラー・スウィフトはダブリン公演で会場を訪れていたスティーヴィー・ニックスに捧げる形で“Clara Bow”をライヴ初披露している。

テイラー・スウィフトは6月30日にダブリンのアヴィヴァ・スタジアムで3公演目を行っており、『ザ・トーチャード・ポエッツ・デパートメント』に収録の“Clara Bow”を初披露して、スティーヴィー・ニックスが会場にいることを明かしている。

「この曲はライヴでやったことがないんだけど、今夜演奏したいと思った理由は、この公演を観てくれている友人がいたからこそ、私や他の女性アーティストは今やっているようなことができるからなの」

「彼女は私たちのために道を切り拓いてくれた。彼女はヒーローで、どんな秘密だって言える人ね。彼女は絶対誰にも言わない。彼女は長年にわたって私を助けてくれた。そう、スティーヴィー・ニックスのことを言っているのよ」

観客が撮影した映像はこちらから。

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