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レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのギタリストであるトム・モレロは新たなソロ・アルバムを制作することでバンドで活動するよりも「純粋さ」を得られたと語っている。

トム・モレロは『NME』とのインタヴューでソロで活動することについて、またリリースを控えている新曲“Soldier In The Army Of Love”について語っている。

「これまでも何枚かソロ・アルバムはやってきたけど、バンドという概念が好きなんだよね。バンドには化学反応というものがあるからね。一人だと作り出せないものを一緒だと作り出せるんだ」

「ソロ・アーティストで得られるのは純粋さだよね。他の人には作れないものをつくることができる」

インタヴューでトム・モレロは今度のソロ・アルバムが「自分の名前が入った初めてのストレートなロックンロール・レコード」になるとも語っている。

「ただ音楽に身を任せたという感じで、13歳の息子であるローマン・モレロと書いた曲はヘヴィ・ロックみたいな曲なんだよ」とトム・モレロは続けている。「こういうアルバムを作る時が来たと感じられたんだよね」

トム・モレロは2018年に最初のソロ・アルバム『ジ・アトラス・アンダーグラウンド』をリリースしており、2021年には『ジ・アトラス・アンダーグラウンド・ファイアー』と『ジ・アトラス・アンダーグラウンド・フラッド』をリリースしている。後者にはブルース・スプリングスティーン、ブリング・ミー・ザ・ホライズン、アイドルズ、スティーヴ・アオキといったゲストが参加している。

新作のタイトルについてはまだ発表されていないものの、新曲“Soldier In The Army Of Love”についてトム・モレロは次のように説明している。「ある日、息子の部屋を通りかかったら、このドロップDの壮大なリフが聴こえてきたんだ。『これは何なの?』と訊いたら、『リフに取り掛かっていたんだ。うまく曲になるかな?』と言うから、『曲になるから、初めて一緒に曲を書いてみよう』と言ったんだ」

「だから、“Soldier In The Army Of Love”はロックンロールの救済の力についての曲なんだ。世代をまたがるモレロ家からの壮大なリフがあって、ギター・ソロはどっちが弾いているのか当ててみてほしいね」

“Soldier In The Army Of Love”は6月28日にリリースされることが決定している。

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