Photo: Chris Phelps

ザ・キラーズはマンチェスター公演でザ・ストーン・ローゼズの“Ten Storey Love Song”をカヴァーしている。

ザ・キラーズは現地時間6月21日にコープ・ライヴ・アリーナで4公演中の3公演目を行い、マンチェスターのヒーローであるザ・ストーン・ローゼズに敬意を表して、“Ten Storey Love Song”のカヴァーを初めて披露している。

観客が撮影した映像はこちらから。

ザ・キラーズはこの日の公演で2018年以来となる形でニュー・オーダーの“True Faith”をカヴァーしている。ザ・キラーズはニュー・オーダーに影響を受けたことで知られており、バンド名も彼らにちなんでいる。ザ・キラーズはニュー・オーダーの“Crystal”のミュージック・ビデオに登場する架空のバンドで、そこからザ・キラーズのバンド名は取られている。

この日の公演では“Jenny Was A Friend Of Mine”、“A Dustland Fairytale”、“Runaways”、“Lightning Fields”といった楽曲が演奏されており、ライヴは“All These Things That I’ve Done”で締めくくられている。

ザ・キラーズはフジロックフェスティバル ’24のヘッドライナーに決定したことを受けて、プレイリストも公開されている。

ザ・キラーズはグラスゴーのOVOハイドロで3公演を行った後にロンドンのO2アリーナで6公演を行うことが決定している。

Copyright © 2024 NME Networks Media Limited. NME is a registered trademark of NME Networks Media Limited being used under licence.

関連タグ