ザ・キラーズはマンチェスター公演でザ・ストーン・ローゼズの“Ten Storey Love Song”をカヴァーしている。
ザ・キラーズは現地時間6月21日にコープ・ライヴ・アリーナで4公演中の3公演目を行い、マンチェスターのヒーローであるザ・ストーン・ローゼズに敬意を表して、“Ten Storey Love Song”のカヴァーを初めて披露している。
観客が撮影した映像はこちらから。
3 gigs in 4 nights, @thekillers twice & @CrowdedHouseHQ the once. 3 amazing gigs now tired but happy, many highlights but hard to beat hearing ten storey love song sung by @thekillers tonight. pic.twitter.com/Vbibd58dqZ
— Jonathan Butcher (@pooroldjonnyb) June 21, 2024
ザ・キラーズはこの日の公演で2018年以来となる形でニュー・オーダーの“True Faith”をカヴァーしている。ザ・キラーズはニュー・オーダーに影響を受けたことで知られており、バンド名も彼らにちなんでいる。ザ・キラーズはニュー・オーダーの“Crystal”のミュージック・ビデオに登場する架空のバンドで、そこからザ・キラーズのバンド名は取られている。
この日の公演では“Jenny Was A Friend Of Mine”、“A Dustland Fairytale”、“Runaways”、“Lightning Fields”といった楽曲が演奏されており、ライヴは“All These Things That I’ve Done”で締めくくられている。
ザ・キラーズはフジロックフェスティバル ’24のヘッドライナーに決定したことを受けて、プレイリストも公開されている。
ザ・キラーズはグラスゴーのOVOハイドロで3公演を行った後にロンドンのO2アリーナで6公演を行うことが決定している。
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